石垣島をカヌーやシュノーケルで自然体験。笑顔になれるオリオンのエコツアー

石垣島のマングローブやサンゴ礁。オレンジ色に染まる夕陽や満天の星。そんな大自然へカヌー(カヤック)やシュノーケルを使ってやさしくアプローチ。出会った生き物や光景をゲストの皆様と共にお伝えします。

石垣島の誇り、カンムリワシ

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石垣島の生態系の頂点に君臨するカンムリワシ。の若者。中学校入学で巣立ちとしたら、高校1年生ぐらいかな。
毎年カンムリワシの調査をしています。4つのコースを手分けして回ります。
そんな中、幼鳥、若鳥たちを見つけるとなんともホッとするような気持になるんです。



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この子もまだ若いです。中学3年生か??
朝日の中でいっちょ前に獲物を待っている姿が頼もしい。



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こちらは立派な大人です。
いろんな苦難を乗り越えてここまで生きてきたんだね。



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この子もまだ幼い感じですね。
おそらく中学校1年生?笑



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絶滅危惧種で、国の特別天然記念物。鷲の仲間では最小クラスです。
1回の産卵で1つの卵しか産まないために、繁殖力が弱いのです。もちろん食物連鎖の頂点ですから本来はそれでいいのです。
ところがカンムリワシはほかの鳥を襲ったり、飛んでいるものをキャッチすることはしません。
両生・爬虫類やネズミ、モグラなどの小動物を中心に食べてますので、畑や水田に現れるそれらを待って待って待っての狩りなのです。
つまり、ビルの合間でハトや雀を襲って生きるハヤブサのようには生きられず、カンムリワシの命は環境次第で危うくなってしまいます。

毎年のカンムリワシ調査の時には、カンムリワシだけでなく、サシバやミサゴ、チョウゲンボウやハヤブサにオオタカなど島に住む猛禽類にも出会います。
同時にクジャクやキジにもよく会います。
すべての命はそこにあるべくしてあるのですが、そこに人間が介在するとおかしなことになることもあるのです。

自分以外の種を絶滅させるのは人間だけですが、ほかの種を守ることもまた、人間にだけできることです。
まずは知ること。いろんな生き物たちがそこで生きている事、生きにくくなっている事を知ってもらいたいと思います。

私たちにとって、カンムリワシは誇りです。



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来た来たこの季節(^^♪

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なんだか平年の天候が参考にならない昨今の石垣島。
今年のサトウキビの収穫は年が明けてからスタートしました。
オリオンがある伊土名ではいよいよ今日あたりから始まります。
毎年おなじみの黄色い特殊車両。どんな斜めの畑でも、ところどころに泥沼がある畑でもジャンジャン刈っちゃう、沖縄県が世界に誇る「ハーベスターキャタピラーバージョン」です!!



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そしてハーベスターを心待ちにしているのはキャプテンだけではなく、ハーベスターが稼働しているところにはカンムリワシ在り!!!



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とにかくものすごい迫力でサトウキビを刈り取っていきます。
ハーベスターの後ろには、カラスやサギたちもいます。



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視線の先にはハーベスター。
ハーベスターの音に驚いて逃げるヘビやネズミ、モグラを狙います。
もちろん刈り取り後にはカメやヘビが轢かれていたりするのでそれもごちそうです。



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頭の後ろにちょっと見える白黒の羽が名前の由来である冠になる羽です。
興奮するとこの羽が逆立つのです。



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カラスほどハーベスターのそばには寄れないので、ちょっと不利。でも自慢の視力で逃しませんよ~。



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そんなにぎやかな畑のそばからは久しぶりに晴れた空と青い海が美しく見えます。
あ~久々の太陽だぁ~♪

ハーベスターのオペレーターさんからは近くが見えません。そして音も大きいので聞こえません。
後方から吹き飛ばす葉柄や、硬い茎も飛んできますから絶対にそばに寄らないようにしましょう!!



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夏の星座現る★



明るいところに出てしまったマダラサソリさんは、となりを歩く獲物であるはずのワラジムシさんに目もくれずシートの下へ急ぎます。


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夏の星座でおなじみのサソリさんが出てきました。
日本では2種類のサソリが生息していますが、その2種類とも八重山にいます。
こちらはその1種類、マダラサソリさんです。
よーくみると、足が多いです。そうです。サソリさんはクモの仲間です。



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「えーーーーーーっ!!怖いじゃん!!」とこれから八重山に来ようとされている方、驚くにはまだはやい。
八重山にいる2種類のサソリはどちらも毒性が低く(毒がないわけではないですよ)、万が一(つかまなければ刺さない)刺されてしまっても、夏場にその辺によくいるキアシナガバチのほうがよっぽど痛いほど。

隠れて暮らしているのでたまにしか会えないキャラです。


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ちょうちょの冬支度

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石垣島は一年中蝶が飛んでいます。
それでも冬になると種類は減ります。その冬でも飛んでる代表、スジグロカバマダラたちです。
彼らは体に毒を持っているのが蝶の世界では有名なので(笑)、この蝶に擬態している種類があるほどです。



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道沿いのこんなところでわらわら飛んでいます。
なぜこんなところにいるかというと・・・・。



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石垣島の冬は気温こそ10℃まで下がることはほとんどなく、寒い日でも日中は15℃前後になります。でも強い北風が吹きつけます。風が苦手な蝶たちは、比較的風が当たらない草むらで気温が下がる夜を過ごします。



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朝方走ったりすると、突然草むらからどやどやと蝶たちが飛び立ってきてびっくりすることもあります。
今年の石垣はなんだかあったかい日が多いので、蝶も生きやすいかな。



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石垣島最大の野生哺乳類登場

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このところオリオンの周りに出没するイノシシのママン。
今日はジャッキーのほんの近くまで来ています。このママンの後ろには小さな子供が2匹います。





うるさく吠えるジャッキーに向かって、前足に体重をかけるように前後に体を揺らして威嚇します。
まあ、子供たちがいるのでママンも大変です。
やがてカメラに気付いて逃げていきました。




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これは昨日。オリオンの南側の畑です。
ここ1,2年、とてもイノシシが増えているらしく、前から足跡はよく見ていましたが、最近は堂々と近づいてきています。

体長は中型犬よりすこし大きいぐらい。体高があるので大きく見えます。
とても頭がいいので、ジャッキーが吠えても自分のところまでは来ない・・とわかっているようです。

同じ石垣島の仲間なのですが、いかんせん、農作物への被害が深刻です・・・・。



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今年も会えたね♪

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れいこが大好きな生き物の一つ、ツマグロゼミさん。
ごらんのとおり小型のセミです。背中の水色が美しい日本では沖縄地方にしか生息していない種類です。
昨夜網戸にくっついてました。



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セミというと、皆さんはミンミンゼミやアブラゼミのようにうるさく鳴いて無骨もの・・・というイメージではないでしょうか??



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体の大きさは3センチに満たないほどで、この色合いです♪



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なんか話せそう~♬

地域差が激しい種類のようで、宮古島では体がオレンジ色っぽい個体が多いようです。
うちの周りにいるのは、この色しか見たことないですね。背中の水色もきれいだけど、足や顔のなんとも美しい黄緑色が大好きです。

島中にある雑多な藪や森があるからこそ生きていける昆虫たち。
今地球上に存在している生き物があるからこそ、今があるのです。


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最近なんか騒がしい子たち

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秋口からなんだかキーキーいろいろ騒がしいコウモリたち。
そうです。恋の季節です。





活発に動くコウモリたち。
こんな姿はおサルさんみたいです。が、さかさまです(笑)。



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明るいうちから姿を見かけるし、ジャッキーの上にある木によく来ています。
暗くなるとキーキーという声が盛んに聞こえ、複数が出くわしている様子もよく見られます。

赤ちゃんはみたことないので、見てみたいな~♪
哺乳類ですからね、妊娠期間は130日前後。つまり4カ月から5カ月ぐらいかな。そう、ちょうど春先が誕生の時期になりそうです。
ちっちゃいオオコウモリ♪会いたいな~。



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ひっさびさの大物♪

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キャプテンがサッカーを観ていたら、ガラスに「カツン」と当たる音がしたので出てみたらこの子が来ていました~!!
久々の大型サキシマヒラタクワガタです。



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携帯が10センチぐらいなので、8センチ近くはあるりっぱな個体です。
本種のヒラタクワガタよりも大きくなるサキシマヒラタクワガタ。真夏はパイナップル畑によくいるらしいですが、こんな季節はどうしてるんでしょうね~。

だれにも捕まらずに子孫を残してほしいと切に願います♪



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絶滅危惧種とお友達

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このところジャッキーの周りでカメさんをよく見かけるな~と思っていたら、今日は笑っちゃう状況になっていました。

いつもジャッキーは散歩の後にご飯なのですが、食べようとしたらちょうどのところにカメがいてジャッキーが困っていました(笑)。
ジャッキーは目の前をカメが通り過ぎても見向きもしないので、カメさんも安心して近づいています。

ちょっと考えたジャッキーは回り込んで写真の位置から食べ始めました。

カメさんはそのままおこぼれを待っているように・・・・いえいえ待ってます。これは絶対ドッグフードを狙ってます(苦笑)。

もちろんジャッキーは一粒もこぼさずに食べ終わりました。しばらくはカメさんも残念そうにあたりをうろうろしていました。

なんだか笑っちゃうお友達の様子をご覧ください(笑)。







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久々のホタル撮影。まだまだ絶好調です。


気になっていた森のホタルたち。例年ならそろそろ少なくなる時期ですが、今年はまだまだ元気です。
月が登るのが遅くなってきたので露光時間をかなり長めに設定。2台のカメラで撮りまくりました。

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ふくろうやカエルの鳴き声、コウモリの羽音を聞きながら撮影に没頭しました。ヤエヤマボタルはもうしばらく楽しめそうです。


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梅雨入り大歓迎のカメさん登場♪

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夕方ジャッキーの散歩に行こうとしたら、ジャッキーの足元にいたカメさん。本当に甲羅に入ってしまったカメはジャッキーには石と同じ(笑)。でもとても大きい♪



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比較その2
何年ぐらい生きてるのかな~。カメ達はほとんどが長生きなので、彼らも30年ぐらいは生きるのかな。





そして今日はじっくりカメさん。
いろんなカメさんに会いましたが、大きいのはやっぱり慎重です。この慎重さが長生きの秘訣なんでしょうかね~。





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なにしろ飛べないし潜れないし速~く走れないし、専守防衛の鑑のような生き方をしているカメ達。
オリオンのまわりのような、一見無駄に見える深い藪が大切なんですね。
この藪がたくさんの小さな小さな虫たちを育み、そんな小さな虫たちが皆さんが会って嬉しいカメやトカゲや鳥達を支えているんですね。あらためて、今生きている生き物たちの危うさを感じる今日この頃です。



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ホタルが増えてきたので、しばらくはホタル三昧です。


数が少なく心配していましたが、遅れていたヤエヤマボタルが増え始めました。例年より一カ月ほど遅いです。
カメラ小僧のキャプテンがホタル撮影に火が着いた様子。しばらくはおつきあいください。


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島の宝たち♪

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毎年2月~3月行われるカンムリワシ調査が今年も終了しました。
それぞれのルートで例年とあまり変わらない数が確認できました。

でも「いつもここにいたけど最近見ないなぁ」とか「幼鳥の確認が少なかったな」とかいろいろ心配な点もあります。



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カンムリワシは1年に1回の繁殖で、卵は1つ。
主な獲物は両生爬虫類、あとモグラやネズミもいきます。
えさの獲り方ものんびりしていて、他のタカ類と違って直接空中から獲物をつかまず、獲物の直近に降りてから足でつかむ・・という方法のようです。
ということで、モグラやネズミも食べますがなかなか捕まえることは難しいかも。

で、道路で死んでいるなにかをついばんでいる姿も見かけます。

さらに最近増え続けているクジャクもまた、獲物が競合するので大きな脅威です。
体のサイズもクジャクはカンムリワシの3倍ぐらい大きいかも。

うちのジャッキーが見かけても見なかったふりをするぐらいな大きさです。

そのクジャクの増加のほかにも交通量が増えたり、畑や水田が減ったり、森林が伐採されたりとカンムリワシにとってつらい現実が迫っています。

人間の好みでの見かけもサシバやハヤブサよりもなんだかぽっちゃりずんぐりしていて精悍さにかけるけれど、島にとってかけがえのない宝です。

見かけたら驚かさないようにそ~っと観察してみてくださいね。



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恵みの雨です♪

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今日は朝から雨。久しぶりにずっと降っています。
そんな朝、ジャッキーとの散歩で見つけました。葉っぱのうえの緑色の塊は・・・・・・・・。



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5センチぐらいのこの塊は、ヤエヤマアオガエルさん。
爆睡中です。ゲットウの葉の先っぽで寝ています。丸まった先っちょにお尻がしっぽりはまって、なんとも居心地が良さそうです。でも重みで葉っぱがだらーんと下にさがってしまってますがそんなことはお構いなし。

12月~3月、冬の間が繁殖期。木の上で暮らしていて、夜になると「キュロキュロ~」とかわいい声で鳴いています。



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雨にぬれて輝く木の実たちもなんとも美味しそうです♪



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人気のヤモミさん。
この色ではまだちょっと渋い・・・・。でもこれを逃すと鳥たちにとられて無くなります。難しいタイミング。

ハイビスカスやアサガオなど、冬の八重山の森には色がいっぱいです。
ずーーーーっと水不足の石垣島には大切な雨です。観光でいらしてる皆さんには申し訳ない感じですが、雨の日もなかなかいいものですよ(苦笑)。



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でっかい泡の塊

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ジャッキーの朝の散歩の途中、道端でというか歩道端で発見。

周りに水はありません。このゲットウの下にも水たまりはありません。

なのにこれ、カエルの卵ちゃんを守る泡です。ヤエヤマアオガエルのものです。
今ぐらから冬の間が繁殖期で木の上で暮らしていて、夜になると「コロコロコロ・・・・」というかわいい声が聞こえます。
直径7~8センチで、もわもわふかふかしてそうな外観ですが、表面は触るとかわいてました。

これ、オタマジャクシになったらどうなるんだろう???

普通水辺の草なんかにくっついてるのが見られますが、こんな乾いたとこでどうなっちゃうんだろう???

八重山はついに昨夜から夜間断水が始まりました。
夜11時~朝6時までです。

遊びに来られた方もちょっと不便を感じられるかもしれませんね。

このまま冬も少雨傾向だと、来年の夏はどうなっちゃうんでしょう??

ま、カエルちゃんのたまごどころの話ではないのですが。

ということで、水たまりが無いんです。

夏からずーーーっと雨がないので、カエルたちは少ない水たまりに卵を産んだんでしょうね~。
こんな時、ハイブリットが生まれたりしないのかな??

来年の夏はカエルが少ないかな。たくましくみんな命をつないでるかな。

すべての生き物のために、いらしている皆さんには申し訳ないけどちょっと大量の雨が必要です。

全国の雨女雨男の皆さん、お待ちしております。



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いい湯だな~♪

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忙しくてジャッキーの散歩が暗くなってからの日。
散歩から帰るとジャッキーのお水皿(直径18センチのやつ)に・・・・・・・・・。

本当に石垣島は雨が少なくて、水たまりもなく、川も水がちょろちょろ~。だからまあ、しょうがないんだけどね。気持ちはわかるけどね。

どでーーーんと気持ちよさそうに残った水に浸かったまま、動かず。

駆除対象の王様、危険外来種の筆頭のオオヒキガエルなんだけどね。

やっぱ殺せなかった・・・。

このカエル鍋状態にぎゃーぎゃー騒ぐ母のかわりに、南がどかしてくれました。

しぶしぶ藪に消えていきました。

でもまあ、よくひっくり返さずに入ったね。



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お帰り、仲間たち♪

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毎年名蔵のアンパルに飛来して越冬するクロツラヘラサギさんたちです。
いつもは1~2羽来ると大騒ぎになるほどの鳥ですが、なんだか今年はたくさん来てくれました。
遠くから見るとサギに似ていますが、こうやって羽を広げるととても美しく、あの「トキ」と同じ仲間なんだということに納得できます♪



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隣で飛び上がった大型のサギはアオサギさんたち。こちらも冬に来る仲間です。
こちらはサギの仲間。サギの仲間では国内最大です。飛んでいると「お~~!!」と思います。
毎回見かけるたびに必ず「あっ!コウノトリ!!」と一瞬思ってしまいます。



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ちょっと近づくと背中を向けて移動していきます。
なんだか哀愁漂う背中・・・・・。

夏には朝鮮半島の北部あたりで繁殖しているらしいです。

一応南の島である石垣島って、紅葉があったり雪が降ったりソメイヨシノが一斉に咲いたりするような劇的な景色の変化が無く、季節の変化が感じられにくいのですが、生き物たちによってその移り変わりを実感することができます。
そういえば、アカショウビンたちもいつの間にか旅立ちましたしね。

野底あたりではサシバも来ています。


彼らが安心して戻って来られるような環境を守っていきたいものです。



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ジャッキー VS ヤシガニ

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昨夜、みんなが寝静まる頃にジャッキーが尋常じゃない吠え方をするのでキャプテンが出てみたら、なんといました!!特大サイズのヤシガニ氏!!!



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ジャッキーと比べるとその大きさがわかります。
もう30年ぐらい生きてるかもしれません。



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ジャッキーの周りにはなんだかいろんな生き物の通り道になっているようで、天然記念物クラスの生き物たちがたまにやってきます。そのたびにジャッキーは大騒ぎ。



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ジャッキーは頭までの高さが50センチぐらい、からだの長さは60センチぐらいですから、このヤシガニ氏は両足のはじまでいれると40センチはありますね~。



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これは国際保護クラスの大きさです!!!
だれにも見つからず、どうか天寿を全うするまで無事に生き延びられますように!!!



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わーいわーい♪やっと会えた~!!!ツマグロゼミさん

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このところのれいこの注目株だった「ツマグロゼミ」さんにやっと会えました!!!嬉しい~!!!!!
日本で一番美しいセミ・・・とも言われているように、緑のラインと腰の水色が鮮やかできれいです。でも昼間見るともっときれいなんですよ♪



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オリオンブログにも毎年登場するイワサキクサゼミさんより一回り大きいですが、体の大きさは2センチぐらい。
日中も夕方もよく鳴きます。
「ジージージージージーーーーーーーー」と規則正しく高い音で鳴くので、耳でも探しやすいのです。が、何せ小さく木の上の方で鳴くと、声はすれども・・・・というやつで。



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手が届きそうで届かない、網もない・・・という所で見かけることはあっても、こうやって手に乗せられるなんて!!!!
大慌てでキャプテンを呼んで撮ってもらいました。


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願いは通じるもので、実はナイトカヤックの道具を洗っていたら電気に呼ばれるように飛んできてくれたんですよ!!!
あ~嬉しい!!!!!
なんか久々に会えて嬉しいセミさんです~♪
ひとしきり写真を撮らせてくれてから、れいこの手から闇夜に消えて行きました~。ありがとう~!!!!

ツマグロゼミは台湾や八重山、宮古あたりに生息するセミです。
それぞれの地域での個体差があって、宮古島にいるツマグロゼミと、八重山にいるツマグロゼミは体の色も鳴き声も違います。宮古島市では市指定の天然記念物になっているようです。
小さな体でセミにしては小さい声で一生懸命鳴くかわいいセミです。大事に大事に見守りたいです!!

あと数日で、日本の最大種「クマゼミ」たちが一斉に鳴き出します。この大合唱が始まると、ツマグロゼミさんたちの声が聞こえなくなってしまいます。
本当に会えてよかった~!!



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ホタルもまだまだ一生懸命

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夏至が近づいて夜がどんどん遅くなってきていますが、ホタルたちもまだまだ頑張ってます♪
セミと違って声もなく、音もなく、ひっそりと光り続けるホタルたち。
子孫を残すための闘いはもう少し続くようです。



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オリオンではナイトウォークのコースでホタル観察を行っています。
今年まだ見てない方!!あと少しの感動をお見逃しなく♪


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セミも一所懸命です。

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梅雨が明けたようないいお天気が毎日続いている石垣島でございます。
そんないまどき、聞こえる声といえばセミたち。しかもクマゼミのような日本で一番大きい種類ではなく、むしろ日本で一番小さい種類のセミたちが大合唱を続けています。
オリオンのブログでもお馴染の世界最小クラスのイワサキクサゼミさんがデートの真っ最中のところにお邪魔しました。
2,3枚の葉に集まっていたクサゼミさんたち。突然、その中に彼女がいることが発覚!!今まで鳴いていただけだったのに急に動きだし、1匹の彼女の元にまずは2匹の彼氏が集合。彼女は彼らに隠れて見えなくなってしまいました。
さあ、だれの恋が実るのか!!!



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と思いながら見ていたら、さらに彼氏が集まって来ました。
なんだか彼女1匹に彼氏が3匹。取っ組み合いのけんかになりました。どうやら集まった彼氏の中で一番要領よくこそこそと彼女に近づいた彼氏が彼女を勝ち取ったようです。とその時、「なに見てんだこの野郎っ!!!」的な勢いで、敗れた彼氏が2匹、野次馬のわたくしめがけて突進してきました。
「あ~ごめんなすって~!!」とその場を離れたしだいです。

体は小さいけれど、子孫を残すために必死に戦うセミたち。
クサゼミもそうですが、沖縄では日本の本土とはセミの種類が違います。そして沖縄の中でも本島、宮古、八重山と離れているので微妙に違うのです。
今ぐらいに石垣島にいらしている皆さん、セミの鳴き声を聞き比べてみてくださいね。
もうすぐ、最大種のクマゼミ達が鳴き出します。そうすると今鳴いている小型のセミたちの声がかき消されてしまうので(苦笑)。

そして大音量のクマゼミ達の声とともに、本当の夏がやってきます。



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石垣島のホタルもそろそろ終盤をむかえます。

夏前のこの時期、夜の森でたくさんのゲストを楽しませてくれたヤエヤマボタルもあと2週間ほどで幕を下ろします。

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昨日と今日ホタルたちを撮影してきました。

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例年6月上旬まで楽しめます。もう少しだけがんばってね。毎日撮りに行くからね。



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ホタル三昧

今夜はじっくり撮りました。

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あら、いらっしゃい♪

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ジャッキーの散歩から帰るとお水入れにお客様♪
なぜ??出られないわけではないと思いますが久しぶりに会えました。

キノボリトカゲさんです。多分上の木から落ちたんでしょうね。いやいや鳥に襲われてわざと落ちたのか??

鳥よりジャッキーの方が安全なので(笑)。

彼らは泳げます。川の上に張り出している枝から水に落ちてもすいすい泳いでいくんですよ。
トカゲのくせにかなりファンキーな生き方を選んだ彼らです。

しばらく写真撮影に付き合ってくれましたが、やがてあっさり出て行かれました♪

またおいでね♪



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今の石垣島は雨も関係なし、毎日ホタルがいっぱいなんです♪

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1年に一度のヤエヤマホタル大婚活パーティ♪
多少の雨も気にしない!
男子達は力の限り光り続けるのです!




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明るい太陽が生き物たちを呼んでいる~♪

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毎日暑い太陽が照るようになり、「うりずん(若夏)」と言われる1年で一番キラキラした気持ちのいい季節になりました。そんな今はヤエヤマボタル達のお見合い月間。
いつもはひっそりと光っていますが、今はいろんなところに集まって集団で光ります。
なんか鳴き声も音もしないのが不思議な感じです。
この写真の日は月が煌々と照っている夜でしたので、まるで昼間のようですが本当はうっすらした月明かりの中で光ってます。


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これは今夜。満月に近い大きな月ですが、曇ってきたのでちょうど明るい月が隠れてくれていい感じです。



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夜はキラキラしてますが、昼間の生き物たちもきらきらしてますよ~。
おなじみナナホシキンカメムシさん。相変わらず美しいです。



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浜では岩場でテッポウユリが満開です。たくさんのつぼみもあるので、これからが見ごろです。



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あまり人に気づかれずにひっそりと咲いているのでご紹介。
モクマオウという木の花です。大きな木の割に小さなかわいい花が咲きます。そして小さなかわいいかわいい松ぼっくりができます。

今石垣島は1年で一番花が多い時期かもしれませんね。
また紹介します♪



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朝からカンムリワシ三昧♪

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今日はカンムリワシ調査の2回目。﨑枝から名蔵方面へ行きます。
昨夜の雨で朝からなんかもわっとしていて、カンムリワシ日和になりそうな期待感♪

ということでいましたいました。
これは昨年巣立ったばかりの幼鳥です。白い羽がほわほわしててかわいいです。



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雨上がりとあって、こうやって羽を広げている個体が多いです。この子も若い感じ。



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道路わきで何やら獲物をつかまえた様子。
こんな風に朝や夕方にほんのすぐわきに降りていることがたまにあります。島での運転はくれぐれも気をつけて!!
どうやらカエルをつかまえたようです。1匹でおなかいっぱいになるほどの大きさではなかったですが、朝ごはんよかった、よかった。



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この子も道路わきの側溝でカエルをつかまえて食べた後、枝にとまりました。
飛び立つとき、カンムリワシは低く飛翔します。下に降りているカンムリワシを発見した時は、とにかく減速です。十分に高く跳び上がるまでスピードは出さないようにお願いします!!

こんな風に1羽1羽確認します。元気で怪我なく過ごしてほしいと祈るばかりです。
これからしばらくカンムリワシが道に出ていることが多くなります。どうぞ脅かさないように、そっと見守ってあげてください。

今日は全部で19羽いました。
ずっとずっと大きな羽でゆっくりと大空を飛ぶカンムリワシたちの姿が絶えませんように・・。



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今日も雨だけど寒くない石垣島

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このところずっと雨が降っているので水たまりも絶えることなく、ある程度の大きさを保っております。
そんな海岸からちょっと入ったところの水たまりで発見。
この白い塊、ヤエヤマアオガエルの卵です。
冬の今が繁殖期です。


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よくみると小さいちょっと黄ばんだ丸いのがわかります。これが卵です。白いのは卵を守る泡です。オタマジャクシになると泡から水へ出て行くのですが、それまでこの水たまりあるといいな。
というか、ここは車が向きをかえたりするところにあるので、ひかれないといいけど・・。



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海岸林から浜へ出たところにあるなんか突き出たもの。無数にあって吹きつける風に耐えています。
これはアリの巣の出入り口。
今日は雨が降って北風も強めですが、気温は冷たいというほどいません。虫たちが活動できるぐらいの気温です。
なんかだ~れもいないようですが・・・・。



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残念ながら写りませんでしたが、この出入り口を補強するべく、砂粒をくわえた何匹かの小さい小さいアリさんたちが働いてました。
北風が吹きつけるところなので、こういう土塁ならぬ砂塁がないと巣の中に砂が入ってきちゃうんでしょうね~。

石垣島では1年中アリが活動しています。冬だと思って油断していると、床に落ちている食べ物が黒くなるほどたくさんのアリが群がっていることもあるほどです。
そんな時は「もう!!アリなんて大嫌いじゃっ~!!」と思うのですが、こうやって住んでる環境に合わせて家をバージョンアップさせているなんて、やっぱやるねぇ~と感心してしまいます。




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メリークリスマス♪

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いつもの年よりなんとなく寒いような気がする石垣島ですが、それでも今日は20℃ぐらいにはなったようです。
そんな今日・・・・というか、何日か前からいるのですが・・・・クリスマスカラーのお友達をご紹介。

オリオンブログには何度か登場してますね。ご存じナナホシキンカメムシさんです。
なぜかうちに来るのはいつも冬のような気もします。
夏は元気にとびまわっているんでしょうね♪



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カメムシなので、手に乗っけたりしているとカメムシ特有のにおいを出します。
でも、この色彩。神様の芸術品ですね♪



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プリティハチモドキ(スカシバ科)

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夏の終わりぐらいからかな、体長1センチぐらいで両羽幅2センチぐらいの小さくてかわいいこの虫さんをよく見かけるようになったのは。
ぱっと見、ハチですが、ハチの特徴である首と腰のくびれがありません。
でもおしゃれな羽と体の黄色いラインのバランスが絶妙でなんとも言えずかっこよく、でもなんだかずんぐりしていてかわいいのです。

実は正体はわかりません。知っている方がいらしたらぜひ教えてくださいませ。

おそらくスカシバという蛾の仲間だと思います。

日本にいる蝶や蛾の仲間だけでもとっても種類が多くて、沖縄まで含めるとさらに多いのです。こんなちっちゃい子たちは見落とされているんでしょうね~。

それにしても、この黄色いラインだけですぐに「ハチだ」と思ってしまうぐらい、黄色=ハチの構図が出来上がっていて、スカシバの中には黄色を上手く使ってハチに擬態する種類も多いのです。
ハチという昆虫は、どんだけ他の生き物にとって脅威なのかがよくわかりますね。
「ま、ハチに化けときゃなんとか大丈夫」的な・・・・。

・・・というわけで、オリオンではこの子たちを便宜上「プリティハチモドキ」という名前で呼ぶことにしました。


人間には黄色=ハチですが、他の生き物にもそう見えているのでしょうか?それとも違う色や輝きで見えているのでしょうか?




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